重要:M5アームバンドファームウェアのアップデートについて

2020年6月10日に、最新版のモーフィアスアプリをApp Store、そしてGoogle Play ストア、それぞれにリリースしました。


下記のリンクが、最新のバージョンのアプリへのリンクです。スマートフォンより下記のリンクをクリックすれば、直接モーフィアスリカバリーのページへ進みます。


最新のバージョンでは、モーフィアスアプリとM5アームバンド間のコミュニケーション方法が大きく変わり、M5の使用がより簡単になります。


ファームウェアのアップデートにより、モーフィアスアプリからM5にインストールする事ができ、モーフィアスアプリがデバイスのモードをコントロールする事ができるようになりました。(デバイスを特定のモードにしてから、アプリのモードを選択する手間を省く事ができるようになりました。)


下記のM5-アプリのアップデートプロセスの流れををお読みください。疑問、質問がございましたら、お問い合わせページよりお知らせください。


お問い合わせページ: https://kinetikos.jp/contact



M5のファームウェアのアップデートを行う為に、まず初めにモーフィアスアプリが最新版であるようにしてください。


モーフィアスアプリがM5ファームウェアのアップデートが可能かお知らせします。下記の画像のように表示されます。


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アップデートが可能であるのを確認できましたら、Update Firmware を押します。1分以内でM5のファームウェアのアップデートは完了します。


Later を押した場合には、毎日アプリを最初に開いたときにアップデートの案内が表示されますので、すぐにアップデートを完了されることをお勧めします。


ご注意ください:もし、まだモーフィアスアプリに同期していないM5のワークアウトデータがあれば、ファームウェアをアップデートする前に、確実にそれらのワークアウトを同期しておいてください。


ファームウェアのアップデートを促す案内が表示されない場合や、ファームウェアのアップデートが可能かを確認したい場合は、設定へ行き、Firmware Updateを選択します。


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ご自身のM5のデバイスを選択します。(M5-XXXXXと、5桁の数字が書かれています。その番号はM5の裏面にID番号として書かれています。)選択は、左側の白いボックスをタップし、OKを押します。


そして、ファームウェアのアップデートプロセスへ進みます。1分以内でM5のファームウェアのアップデートは完了します。


これらの操作中、M5は充電をせず、また、スマートフォンのブルートゥースの範囲内にあるようにしてください。M5の画面はアップデート中はオフになります。


アップデートが可能であるのを確認できましたら、Update を押します。


Later を押した場合は、毎日アプリを最初に開いたときにアップデートの案内が表示されますので、すぐにアップデートを完了されることをお勧めします。


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ファームウェアのアップデートが終了したら、下部の 完了 を押します。



アップデート後、まず初めにM5とアプリを同期します。


M5の画面に SYNC TO SET TIME と表示されます。次にモーフィアスアプリ内の、SYNCアイコンを押します。


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これにより、M5のファームウェアはアップデートされ、アプリとも同期されます。M5はご利用になられる準備が整いました。


従来のM5の機能から、少し変更されています。例えば、TESTSYNCの画面はM5から取り除かれました。この二つの機能は、モーフィアスアプリより直接アクティベートされます。



新たなリカバリーテストのプロセス:


M5のボタンを押す必要はありません。朝の計測時にM5アームバンドを腕に装着だけし、アプリ内のリカバリーテストを押すだけです。これにより、M5のリカバリーテストモードを起動させます。


ご注意ください : リカバリーテストを計測するときに、M5がTRAIN画面になっていないことを確認してください。時間の画面になっているべきです。


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M5が心拍数を確認し、アプリに接続してスタートボタンを押すまでに、長くて30秒程時間がかかる事があります。


もし、M5が30秒以内に心拍数を確認できない場合は、アプリに"heart rate date unavailable, please reposition band and try again" または、「テストを開始できません。デバイスが時間モードになっていることを確認してください。」と注意喚起が表示されます。こちらの注意は、M5が正確な心拍数を読む事ができる理想な場所ではないか、何かが計測を邪魔している可能性があるという事です。例えば、腕の動きや、タトゥー、またはスキンローションなど。この表示が出た場合は、バンドを適切な位置にしっかりと再度装着し直して、再計測します。または、M5を時間モードにして、再度計測を開始します。


M5が心拍数を見つけると、HRVモードになります。(下の画像のように)また、心拍数をアプリの真ん中に表示されますので、次にスタートを押します。


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計測終了、そして質問への回答が終了時、M5に大きなチェックマークを確認できます。チェックマークの表示は、心拍ゾーンがM5にセットされた事を意味します。


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チェックマーク表示から3秒後に、M5は時計の画面へ戻ります。


時計の画面へ戻って15秒後に、画面はオフになります。



新たなワークアウトの同期プロセス:


M5のボタンを押す必要はありません。M5からアプリへワークアウトの同期を完了するには、アプリ内の SYNC アイコンを押すだけです。M5がスマートフォンのブルートゥースの範囲内であれば、M5で特別操作して頂く必要はありません。(画面はオフ)


ご注意ください:同期される時に、M5がTRAIN画面になっていないことを確認してください。


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アプリ内の SYNC を押し、M5はアプリに接続されます。それにより、M5の画面が下記のようにSync (同期) モードとして表示されます。


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ワークアウトデータがスマートフォンへ送信された後に、M5の画面に大きなチェックマークが表示され、送信が完了した事をあらわします。


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これにより、通常通りにワークアウトデータをインポートする事が可能です。


アプリ内のSYNCより、インポートしたいワークアウトを選択し、トレーニングタイプ、時間、質問に回答し、インポートを押します。リカバリースコアが反映されます。



心拍数トレーニングプロセス:


TRAIN モードはM5に残っており、機能も同じです。M5を心拍モニターとして利用したり、ANT+チェストストラップに接続して利用したりとする事が出来るように、こちらの機能は残っております。


このモードでの小さな変化は、ワークアウト中にタッチスクリーンをタップして時刻も確認できるようになりました。


スクリーンをタップして、3つの異なった画面 - 現在の心拍ゾーンの時間、ワークアウト合計時間、現在の時刻 - を確認できます。


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皆様のモーフィアスの利用をより良いものにする為に、今後もM5ファームウェアは変更されていきます。現在ご使用中のバージョンが、最新のファームウェアかどうか不明な場合、確認されたい場合は、アプリ内の設定へ行き、Firmware Update を選択してください。"Your device is up to date" と表示されれば、ファームウェアは最新の状態です。また、"A newer version of firmware is available for your M5. Would you like to update?"と表示されれば、アップデートを行って頂けます。

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